top of page

​〈 楽器用防音室

楽器用防音室の写真

楽器用防音室
KLID -クリッド- とは?

「思いっきり演奏したい」「周りに気を遣いたくない」こんなこと楽器奏者なら一度は考えたことがあるのでは無いでしょうか?

もちろん練習スタジオに行けば大きな音で演奏することは出来ますが楽器の移動が面倒だったり、そもそも移動が難しい楽器も存在します。​そんな楽器奏者の悩みを払拭するべく楽器用防音室クリッドは完成しました。​

創和防音が長年レコーディングスタジオを手がけてきた経験から大音量の演奏でも疲れない防音室を実現しました。

クリッドはドヴォルザークの楽曲「森の静けさ」の原題 チェコ語「Klid」に由来します。

森の中で演奏している際の木々の適度な反響と夜の森の静けさのような遮音性能

そんな防音室を作りたいという思いから​この名前をつけました。

グランドピアノとエレクトーン

適切な箇所に適量の吸音材を配置
気持ちの良い音響を実現

​お客様とのご相談の上、吸音材を配置します。どの程度の音量でどのような演奏をするかや奏者様のお好みによってお部屋を適切にセットアップいたします。

設計図の広さの設定

音をしっかり止め
狭くなりすぎない設計

お部屋が狭くならないことと防音がしっかり出来ていることのバランスを取りながら設計・施工お客様に満足頂けるお部屋となりました​。

エレクトーンの写真

ほとんどの楽器に
対応可能な防音技術

防音室には打楽器・ギターや管楽器・その他の楽器に合わせて様々なグレードが存在しています。お客様のニーズに合わせてご提案させて頂きますのでお問い合わせの際にご自身の演奏されている楽器の名称も併せて記載頂ければ幸いです。​

防音室の室内音響設計

精密騒音計の写真

一般的に防音室と言えば、部屋の内部で大きな音を鳴らしても部屋の外部に殆ど漏れず、周囲からのクレームが来ないような部屋の事だと思います。

 

しかし、創和防音が作る防音室は防音がしっかりしているという事だけではなく、その防音室内の「音の響き方」についても設計を行う様にしています。

 

なぜ防音室内の音の響き方についても設計を行うかというと、防音室の用途は人それぞれであり、どんな用途にせよその用途にあった「音の響き方」というものがあると創和防音は考えているからです。

デザインは自由自在

デザインの例

​天井・壁・吸音材・床 お部屋の全てを多数ある材質・色の中からお選び頂けます。

一般的な住宅に使われている壁紙から高級ホテルのような質感の壁紙など

お客様の理想のお部屋作りをサポート致します。

施工事例

クリッドの例

「ピアノ・エレクトーン防音室」

工事面積  工事前 11.5㎡  工事後 8.9㎡

           (6.3畳)     (4.8畳)

工事期間  1月12日〜2月2日

工事金額  300万〜400万円

遮音等級  D-50

※遮音等級とは?

室内で発生した音が壁の外側でどの程度聞こえるかを計測した値です。

D-50だとピアノの音は小さく聞こえ、会話の声ほとんど聞こえません。

CONTACT
お問い合わせ

電話フォーム
メールフォーム
ライン問い合わせ
bottom of page