〈 防音設計
SOUND DESIGN
防音設計
設計業務中に音のことで悩んだら
最近では住宅の満足度を意識するお客様も増え、設計時点で防音に関する内容を細かく確認される方もいらっしゃいます。音のことを専門に扱っていない設計士様の場合、十分な検討が行えず、引き渡し後にクレームに発展するケースも…。不安を抱える設計士様のために「防音・遮音に関する設計業務だけ」を外注できるサービスを開始しました。
騒音計算から、予測される騒音レベルを算出
騒音計算を行うことの最大の利点は事前に効果を予測することができ、効果的で経済的な対策案を検討できることにあります。 騒音の種類によって「必要な箇所に必要なだけの対策」をピンポイントで行うことが可能になります。
壁・床・天井・外壁にいたるまで、遮音に関する仕様検討
音響設計に携わって20年、蓄積されたデータと騒音計算の結果からお客様が求める遮音性能を検討します。
POINT01
音響設計の費用が必要になりますが、遮音の必要がない箇所に関してはダウングレードの案もご提示、予算を圧迫することなく検討を進められることも
POINT02
防音工事も可能です。遮音の工事は防音専門の職人が施工しなければ狙った遮音性能が十分に発揮されないケースもございます。ハードルの高い工事の場合は遮音に関連する部分だけを創和防音へ依頼することも可能です。
EXAMPLE
実際のケース
設計事務所からのご依頼。全てのお部屋のリノベーションをご依頼され、そのうち一室を防音室にして欲しいと施主からの依頼された。防音室の知識がなく、仕様が決められないため相談したいとお問い合わせを頂きました。弊社の方でお客様の音をシミュレートし、予測される音漏れを計算。壁・床・天井・窓などに必要な仕様を検討後、実際に施工した場合の音漏れをシミュレーション。以上の内容を納品
隣への影響をシミュレーション
上下階への影響をシミュレーション
FLOW
防音設計の流れ
創和防音へ相談
お電話・メール・LINE の中からご都合の良いご連絡方法で弊社までご相談ください。図面などデータのやり取りが多くなりますので、メールを推奨しております。
担当者からヒアリング
遮音の検討のために必要な情報を担当者がヒアリングさせて頂きます。騒音の発生源やご心配な内容、工事後に求める遮音性能などをヒアリングさせて頂きます。
検討の内容を確認後、お見積もを作成します。ご予算との調整も柔軟にご対応させて頂きますのでご安心ください。通常ですと一週間以内にご提出が可能です。
お見積もり
防音設計は仕様の検討やシミュレーションなど内容は様々です。お見積もり時点で成果物をしっかりお打ち合わせさせて頂き、納品させて頂きます。
防音設計
防音設計 → 防音工事までのご依頼も可能です。
防音工事は防音専門の職人と施工管理の2つの要素で実現します。細かな遮音処理を怠ると狙っている遮音性能を実現することが出来ません。建物建設時の遮音検討の場合には工事をセットでご発注頂ければ、創和防音が確実な遮音を実現します。
構造計算や 設備設計を外注するイメージです。
音響・防音の設計が初めて必要になった場合、なかなかイメージを掴むことが出来ない場合もあるかとは思いますが、構造計算や設備設計を外注するイメージと同じです。
まずはお気軽にご相談ください
設計士や
施主様
音響設計に携わって20年、蓄積されたデータと騒音計算の結果からお客様が求める遮音性能を検討します。
音響設計担当者が丁寧にヒアリングさせて頂きます。